2014年04月23日

『絶対少女聖域アムネシアン』のどこがすごいか

『神無月の巫女』の続編的な位置づけにあたる、介錯先生の漫画『絶対少女聖域アムネシアン』はすごい作品。

特にどこがすごいかって言うと、全4巻にわたって異能力が入り乱れる血生臭い戦いが続いた末の最終決戦の結末が、姫子が突然自分の服を破いておっぱいを出し、それを見た千歌音ちゃんが動揺した隙を突いて姫子が勝利するっていう終わり方なのが本当にすごい。

あの百合作品の金字塔である感動傑作『神無月の巫女』の続きを描いていると思われる作品で、姫子と千歌音の壮絶な宿命に関わる最終決戦が、「とりあえずおっぱい出せば万事解決!!!」というバカエロギャグ漫画の論理に突然回収されて幕を閉じるの、やっぱすごいとしか言いようがない。

アニメ版『神無月の巫女』終盤の姫子と千歌音の決闘の決着では、伏線だったアイテムを綺麗に使った、予想の上を行く、衝撃的な、号泣不可避の見事な結末が描かれていただけに、そこからあまりにも遠く隔たった『アムネシアン』のこの結末はなおさら印象的である。どちらも予想外だというところしか共通していない。




posted by おりあそ at 05:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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