2017年12月31日

話数単位で選ぶ、2017年TVアニメ10選/OP・ED3選

年末恒例。今年も「新米小僧の見習日記」さん(http://shinmai.seesaa.net/)がまとめを作ってくださっています。
自分のなかで順位の高いものほど下に置いています。


■ 話数単位10選

ルール
・2017年1月1日〜12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。



プリンセス・プリンシパル 第1話「case13 Wired Liar」
「いいえ」バーン!「いいえ」バーン!「いいえ」バーン!「いいえ」バーン! ダサかっこよさがある。

キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series 第5話「嘘つき達の国」
『キノの旅』を読んでいたのはもう10年近く前のことなので、この話の内容も忘れていた。革命家、家政婦、警察官、ほかの人々という4種類の立場があって、それぞれに異なる事情から嘘をついていて、平穏が保たれている。よくできた話だよね。前半に別の短編を挿入して時間を調整したのもいい判断。

戦姫絶唱シンフォギアAXZ EPISODE 10「アン・ティキ・ティラ」
シンフォギアAXZは、GXの反省を踏まえてつくったんだろうし、それはある程度活きてたと思うんだけど、依然として脚本面に多くの問題点が感じられた。特に、物語上あまり意味のない小競り合いみたいなバトルが前半に多くて間延び感があったので、前半は日常エピソード中心にするぐらいでも良かったんじゃないかと思う。それでも、終盤はこのエピソードをはじめとしてけっこう盛り上がったので、総合的にはGXよりちょっとだけ良かったかな。ひとまずコンテンツの延命には成功したようでひと安心。

メイドインアビス 第9話「大断層」
バラコチャ、ネリタンタン、アマカガメ、マドカジャク、ベニクチナワという5種類の生物が登場し、主人公たちはこれらの生物の相互関係によって苦境に立たされたり、逆にそれを利用して進路を切り開いたりするという、王道の冒険エピソード。メイドインアビスの物語の本筋ではないけれど、それでもこういうエピソードの存在がアビスという世界に豊かさを与え、その冒険に説得力をもたらしている。

魔法使いの嫁 #1「April showers bring May flowers.」
この第1話はすごく好きで、高級感のある『奴隷との生活』みたいな路線を期待したんだけど、第2話以降は期待と違う方向に行ってしまってちょっと残念に思っている。劣化ジブリみたいなのいらなくない?

クズの本懐 第6話「X次元へようこそ」
もうひたすら落ちるだけの止まらないジェットコースター感が好き。モラルとかまっとうな生き方とか、そういうものから逸れて外れてどこかに行ってしまう感じ。「少年よ我に帰れ」みたいな(やくしまるえつこつながり)。

ラブライブ!サンシャイン!! 第4話「ダイヤさんと呼ばないで」
サンシャイン2期は全体としてはひどい出来だったと思うけど、メインストーリーではないこの第4話はキャラ回として完成度が高くて驚いた。純粋な感動がある。

進撃の巨人 Season 2 第30話「ヒストリア」
クリスタの内面が解放されていく描写が、作画といい演技といいめちゃくちゃ気持ちいい。アニメはこうでなくっちゃ。

終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? #3「この戦いが終わったら」
ゼロ年代死せず。こんな内容でこんな演出のアニメがこの2017年につくられたということ自体が奇跡みたいなもんだと思う。最終話とどっちにするか迷ったけど、このエピソードの不思議な雰囲気の良さが最後まで記憶に残った。

(ベスト) エロマンガ先生 #12「エロマンガフェスティバル」
こんなバカ話を今年のベストエピソードに選ぶってどうなんだと思わなくもないけど、やっぱりこれでいいんだと思う。成熟なんてなかった。『俺妹』が初めてアニメ化されて、ClariSがironyを歌ったあの2010年から、なんにも成長しないままこの2017年を終えることができた。それでいいんだ。


■ OP3選

エロマンガ先生 / ヒトリゴト

けものフレンズ / ようこそジャパリパークへ

(ベスト) ラブライブ!サンシャイン!! / 未来の僕たちは知ってるよ
作品全体のテーマである未来の輝きを象徴するセンターステージ、その場所を視聴者に強く意識させるために施された様々な仕掛けに注目したい。技巧が凝らされたすんごいOP。文句なしで今年のベスト。


■ ED3選

この素晴らしい世界に祝福を!2 / おうちに帰りたい

冴えない彼女の育てかた♭ / 桜色ダイアリー

(ベスト) 幼女戦記 / Los! Los! Los!
このアニメはひたすら悠木碧の独壇場で、それが最大の魅力。コードギアスのルルーシュを思い出させるような、喜怒哀楽あらゆる方向にオーバーな感情をぶちまけて物語を力強く牽引していく主人公ターニャ・デグレチャフが最高だった。そういう作品だから、EDがこういう内容になるのも当然だよね。悠木碧・オン・ステージ。



posted by おりあそ at 14:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: